ステンレス鋼(被覆棒) NC-39MoL 神戸製鋼所
ステンレス鋼(被覆棒) NC-39MoL 神戸製鋼所
販売価格: 8,490円~80,160円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
(株)神戸製鋼所 KOBELCO PREMIARC 神鋼棒
JIS Z3221 ES309LMo-16
AWS A5.4 E309LMo-16
用途:ステンレス鋼と炭素鋼や低合金鋼との異材溶接。
316、316L系金属を肉盛する際の下盛。
使用特性:フェライトを比較的多く含み、割れ感受性が低く、
耐熱、耐食性に優れた溶着金属が得られます。
炭素鋼等の母材希釈を受ける溶接に適します。
棒径:2.6mm、長さ:300mm
荷姿:小箱2kg(角ポリエチレン缶)
大箱20kg(ダンボール箱)
棒径:3.2mm、4.0mm 長さ:350mm
荷姿:小箱5kg(角ポリエチレン缶)
大箱20kg(ダンボール箱)
識別色:棒端色:銀色 二次着色:青色
NCシリーズ
ライムチタニア系で、アーク安定性と再アークが良く、耐食性に優れた
溶着金属が得られます。
SUS304用から合金量の多い特殊なものまで多くの種類を揃えています。
溶接作業上の注意点
(1)過大電流は棒焼けを起こし、作業性や性能を損なうことがあります。
推奨電流範囲内で使用して下さい。
(2)オーステナイト系鋼の場合は、予熱は行わず、パス間温度も150℃以下
として下さい。
(3)アーク長は短く保ってください。
(4)ウィービングする場合、幅は棒径の2.5倍以内に留めて下さい。
(5)309系棒で異材溶接の場合、母材希釈が過大になると溶接割れが発生す
ることがあります。
電流を低く抑える等の注意が必要です。
(6)溶接部が完全オーステナイト組織となる棒は、高温割れが発生しやすく、
電流、溶接速度を低くする等の注意が必要です。
電流範囲(電流:A、極性:AC、DC(+))
NC-38、38L、36、36l、39、39L
棒径 下向.水平 立向.上向
2.0 50〜75 45〜65
2.6 75〜95 70〜90
3.2 85〜120 80〜115
4.0 110〜160 90〜140
5.0 150〜200
JIS Z3221 ES309LMo-16
AWS A5.4 E309LMo-16
用途:ステンレス鋼と炭素鋼や低合金鋼との異材溶接。
316、316L系金属を肉盛する際の下盛。
使用特性:フェライトを比較的多く含み、割れ感受性が低く、
耐熱、耐食性に優れた溶着金属が得られます。
炭素鋼等の母材希釈を受ける溶接に適します。
棒径:2.6mm、長さ:300mm
荷姿:小箱2kg(角ポリエチレン缶)
大箱20kg(ダンボール箱)
棒径:3.2mm、4.0mm 長さ:350mm
荷姿:小箱5kg(角ポリエチレン缶)
大箱20kg(ダンボール箱)
識別色:棒端色:銀色 二次着色:青色
NCシリーズ
ライムチタニア系で、アーク安定性と再アークが良く、耐食性に優れた
溶着金属が得られます。
SUS304用から合金量の多い特殊なものまで多くの種類を揃えています。
溶接作業上の注意点
(1)過大電流は棒焼けを起こし、作業性や性能を損なうことがあります。
推奨電流範囲内で使用して下さい。
(2)オーステナイト系鋼の場合は、予熱は行わず、パス間温度も150℃以下
として下さい。
(3)アーク長は短く保ってください。
(4)ウィービングする場合、幅は棒径の2.5倍以内に留めて下さい。
(5)309系棒で異材溶接の場合、母材希釈が過大になると溶接割れが発生す
ることがあります。
電流を低く抑える等の注意が必要です。
(6)溶接部が完全オーステナイト組織となる棒は、高温割れが発生しやすく、
電流、溶接速度を低くする等の注意が必要です。
電流範囲(電流:A、極性:AC、DC(+))
NC-38、38L、36、36l、39、39L
棒径 下向.水平 立向.上向
2.0 50〜75 45〜65
2.6 75〜95 70〜90
3.2 85〜120 80〜115
4.0 110〜160 90〜140
5.0 150〜200