硬化肉盛(被覆棒) MC-160H [日亜溶接棒 ニツコー熔材工業]
硬化肉盛(被覆棒) MC-160H
[日亜溶接棒 ニツコー熔材工業]
販売価格: 17,388円~19,559円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
ニツコー熔材工業(株)
硬化肉盛被覆棒 高温衝撃摩耗用
JIS Z3251 DFME-250B
使用特性:16Cr-16Mn-2NiにC、Mo、Vを添加した低水素系溶接棒です。
安定したオーステナイト組織と良好な高温衝撃摩耗性がえられます。
用途:1ホットシャー、鍛造金型、熱間ダイスなど高温衝撃摩耗部の肉盛溶接。
作業要領:
1.特に予熱は必要ありませんが、高炭素鋼など焼入硬化性の高い材料に対しては母材に応じて150〜300℃程度の予熱、後熱を実施してください。
2.下盛に低水素系溶接棒またはオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒を使用すれば、割れおよび剥離などの防止に効果的です。
溶着金属の化学成分一例(%)
C:0.41/Cr:15.75/Si:0.71/Mn:16.30/Ni:2.30/Mo:1.83/V:0.50
溶着金属の硬さ例(ビッカース硬さHV)
溶接まま:パス間150℃以下240〜280
高温硬さ一例:600℃230
適正電流(ACまたはDC+)
棒径3.2mm棒長約350mm 電流範囲90〜120
棒径4.0mm棒長約350mm 電流範囲110〜150
棒径5.0mm棒長約350mm 電流範囲140〜180
5kg/小包装
硬化肉盛被覆棒 高温衝撃摩耗用
JIS Z3251 DFME-250B
使用特性:16Cr-16Mn-2NiにC、Mo、Vを添加した低水素系溶接棒です。
安定したオーステナイト組織と良好な高温衝撃摩耗性がえられます。
用途:1ホットシャー、鍛造金型、熱間ダイスなど高温衝撃摩耗部の肉盛溶接。
作業要領:
1.特に予熱は必要ありませんが、高炭素鋼など焼入硬化性の高い材料に対しては母材に応じて150〜300℃程度の予熱、後熱を実施してください。
2.下盛に低水素系溶接棒またはオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒を使用すれば、割れおよび剥離などの防止に効果的です。
溶着金属の化学成分一例(%)
C:0.41/Cr:15.75/Si:0.71/Mn:16.30/Ni:2.30/Mo:1.83/V:0.50
溶着金属の硬さ例(ビッカース硬さHV)
溶接まま:パス間150℃以下240〜280
高温硬さ一例:600℃230
適正電流(ACまたはDC+)
棒径3.2mm棒長約350mm 電流範囲90〜120
棒径4.0mm棒長約350mm 電流範囲110〜150
棒径5.0mm棒長約350mm 電流範囲140〜180
5kg/小包装